
料金で失敗しないために──出張鍵サービスの「見積りの見方」と相場
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原付やスクーターで多いのが、メットインの中に鍵を閉じ込めてしまうトラブルです。ツーリング先や駐輪場、ご自宅など、迅速に出張対応いたします。バイクやシートを傷つけずに開ける非破壊開錠を基本としており、短時間で安全に取り出すことが可能です。

ツーリング先やご自宅で、鍵を紛失して動かせなくなってしまった場合でもご安心ください。
1本も鍵が残っていない状態からでも新しい鍵を作成できます。国産車を中心に、多くのメーカー車種で即日復旧が可能です。

長年の使用による摩耗やサビ、異物混入などで鍵が回らなくなったり、折れて鍵穴に残ってしまうケースにも対応いたします。専用工具で丁寧に鍵を抜き取り、シリンダー内部を清掃・修復。必要に応じて新しい鍵の作成や交換もその場で行います。

最近のバイクに多いスマートキータイプや、盗難防止機能付き(イモビライザー)車両にも対応しています。鍵本体の基板故障や通信エラー、登録データの不具合などを現場で診断し、専用機材で再登録・復旧いたします。ディーラーでは1〜2週間かかる再発行も、カギ作なら即日対応可能です。

鍵トラブル解決までの流れ

「バイクの鍵をなくした」「鍵が開かない」「鍵が壊れた」「メットインにカギを閉じ込めた」など、お急ぎの場合、まずはお電話にてご連絡ください。

【1】バイクの車種名
【2】現在地(出先の場合は施設名や駐車場番号など)
【3】トラブルの状況(鍵をなくした・閉じ込めた・折れた 等)
スタッフが状況を丁寧にお伺いし、おおよその料金・到着予定時刻をその場でご案内します。

ご依頼内容に応じて、スタッフが迅速に現場へ向かいます。三重県津市を拠点に、年中無休で出張対応しています。三重県北中部から南部の一部地域まで幅広く対応しております。

現場で状況を確認後、正式にお見積りをご提示し、内容にご納得いただいてから作業を開始します。
お見積りは無料です。追加費用が発生する場合も、作業開始前にすべてご説明しますのでご安心ください。

鍵の開錠・作成・交換・修理など、ご依頼の内容に応じて作業を行います。解錠作業はおおよそ10分程度、鍵の新規取付や登録作業は1時間前後が目安です。
元整備士の確かな技術で、丁寧かつ確実な施工をお約束します。

作業後は、お客様ご自身に鍵の開閉やエンジン始動を確認していただきます。「今まで通り問題なく使えるか」を丁寧にチェックし、問題がなければ完了です。

お支払いは現金、PayPay、クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)にて承ります。後払い(審査あり)にも対応しております。
ディーラーでは2〜3週間かかるスマートキー作成も、カギ作ならその日のうちに完了できます。

バイクの鍵を紛失してしまった場合、まずは落とした場所の心当たりを冷静に確認しましょう。
ツーリング中なら休憩所やコンビニ、帰宅途中なら玄関まわり・ポケット・バッグなどを丁寧に見直すのが第一歩です。
見つからない場合は、防犯上の観点から早めに鍵作成・登録のやり直しを行うことをおすすめします。
盗難リスクを避けるため、シリンダー交換やイモビライザーの再登録も有効です。
バイク屋さんやディーラーでは鍵の再発行に数日~2週間ほどかかることが多く、車両を持ち込む必要があるケースもあります。
一方、「カギ作」では現場で専用機器を使って鍵データを読み取り、その日のうちに新しい鍵を作成・登録できます。
レッカー移動が不要なため、ツーリング先や自宅前でも即対応が可能です。
鍵が回りにくい・抜けにくいと感じたときに、力任せに回すのは厳禁です。
内部のピンやタンブラーが変形し、シリンダーごと交換が必要になることがあります。
潤滑油を使っても改善しない場合は、早めに専門業者へご相談ください。
シート下に鍵を置いたまま閉めてしまうトラブルを防ぐには、「スペアキーをバッグに常備」「シートを閉める前にポケットを確認」など、鍵チェック習慣を意識するだけで防止できます。
もし閉じ込めてしまった場合でも、カギ作なら非破壊で素早く開錠可能です。
イモビライザー搭載車では、チップ付きの鍵を紛失すると車両がエンジンを認識できなくなるため、通常の金属キーを削るだけではエンジンをかけられません。
カギ作では専用登録機を用いて、現場でチップの再登録・新規作成が可能です。
鍵をポケットに入れたまま洗濯してしまった、雨の中で落とした・・・そんなときは中の電子チップや基板がショートしている可能性があります。
乾燥させても動作しない場合は、分解・点検が必要です。
カギ作なら、内部基板の確認から再登録までワンストップで対応できます。
鍵穴の動きが重くなったときは、CRCなどの防錆スプレーではなく、鍵穴専用潤滑剤を使いましょう。
汎用の油系スプレーは逆にホコリを吸着し、後々のトラブルの原因になります。
おすすめはドライタイプのシリコン系潤滑剤です。
バイクの鍵トラブルはメインキーだけではありません。シャッターキーの砂詰まりやサビ、チェーンロック・U字ロックの番号忘れなども非常に多いご相談です。
無理にこじ開けようとすると、鍵穴やワイヤー内部を破損してしまうことがあります。カギ作では、専用工具で丁寧に非破壊開錠を行い、必要に応じて番号の再設定やロック本体の交換も対応可能です。
カギ作では主に国産車を中心に、他社では難しいとされるスマートキーや特殊な車種の鍵作成も対応しています。失敗が許されない繊細な作業も、長年の経験と専門知識で確実に行います。
上記に掲載していない車種でも対応できる場合がございます。「うちのバイクは大丈夫かな?」と思ったら、まずはお気軽にお電話ください。
